りょうへいの母さん

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help RSS 勾玉つくり

<<   作成日時 : 2008/08/17 23:08   >>

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郷土博物館というところで 体験講座がありまして
勾玉つくり というのに参加してきました。

まがたま  勾玉 こんな字でしたっけ?

長方形の石から削って磨いて作ります。
出来上がったものは、こちら。

画像


左から
 お父さん作
   思ったより、忍耐力の要る作業で
   説明を聞いている時点で逃げ出したい感のお父さん
   やる気になれば几帳面な人ですが、工芸系は苦手。
   元の長方形が良くわかりますよね。

 リョウヘイ作
   日頃、落ち着きが無くて困っているくらいですから
   次の工程に移るのが早く、博物館の学芸員の先生に
   「もういい?」「もういい?」と何度も聞いて、
   「じゃ、これでいいかぁ」と無理やりGOサインをもらう始末。
   平らな部分が多いです。
   くぼみの部分はよくできていますね。

 お母さん作
   もっと時間ないのかしらと腰を据えちゃって
   こだわり始めちゃった人。
   でも、非力なので、進みも遅く一番時間が掛かりました。
   そのかわり、一番丸みがあるでしょう?
   写真だと良くわからないですね。

ネットで調べたら、
 勾玉とは、縄文〜古墳時代に作られた日本独特の飾玉。
 この独特の形は動物の歯牙に穴をあけ
 首にかけたものが由来といわれています。
 ヒスイやめのう、水晶で作られた勾玉は、
 お守りや魔よけとして、 身分が高い人、
 祭りを司る人が、身に着けたそうです。
 ヒスイやめのうの他にも、ロー石製勾玉も
 古墳などの遺跡から出土しています。


今日の講座では、
 赤ちゃんがおなかの中に宿った時の形に似ていることから、
 命のパワーを持った石。
 古代の王様の力をいただいて、お守りにしよう!

ということでした。


長方形の石に
まず、マジックで勾玉の形を書きます。

次に紐を通す穴をあけます
 小さな手動のドリルを使いますが、
 これが最初の大きな難関。
 気が付くと手のひらに穴かあいていました。
 穴って、貫通はしてません。
 水脹れができていたというくらいです。

削っていきます
 棒鑢(ぼうやすり)というのを使います。
 大まかに形を作ったら、面取りをします。

磨きます
 紙鑢(かみやすり)で磨いていきます。
 角を無くし、元の長方形の平らな部分も磨いていきます。
 球形ではないですが、勾玉というくらいですから
 丸みのある形にしていきます。

仕上げ磨き
 水鑢(みずやすり)でさらにツルツルに仕上げていきます。
 滑らかな手触りになったら、できあがりです。



完成までに2時間半です。

中国産の青田石(せいでんせき)を使いました。
かなり軟らかい石だと思います。

本当にヒスイやメノウで作れば、何日も掛かるのかな?
それに材料費がとーってもお高くなります。
今日の参加費は、一人200円でした。


なかなか楽しい体験でした。
リョウヘイは、私のを「とてもよくできた!」と褒めてくれて、
次回はもっと頑張る!と言っています。

また募集があるのを待ちましょう。


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